「ロッキー3」という映画を思い出します。
ロッキーは宿敵クラバー・ラングに試合の前半からわざとパンチを打たせ、スタミナを消耗させて最後は逆転勝ちをします。
シーズン中盤、後半にバテバテなら中継ぎ陣はクラバー・ラングになってしまいます。
何か理由があったのでしょうが、今日は5点差でなぜハブハッシーの2人を起用しないのか不思議でした。
本来8回ノーアウト満塁で点が取れていれば起用されたかなぁと思いますが、それでもかなり慎重ですね。
下手投げにはあまり強振しないのが得策ですが、力みなのか何なのか?
強打者の場合、チャンスには多少の悪球打ちも覚悟でしょうか?