⑴数値、スケジュール、固有名詞
これらを普段から意識しておくと、「あいまいさ」がなくなります。
つまり、現実と向き合ううえで、ごまかしが効かないということ。
①数値
数値は、比較しないと意味がないです。
過去の自分、目標とする自分、ライバル、と比較すれば自分の現在地がわかります。
②スケジュール
オープン戦が進めば進むほど、その出場選手が開幕一軍に近いでしょう(一般的には)。
首脳陣にアピールするため、今準備しておくこと、キャンプでやるべきことを改めて確認しましょう。
③固有名詞
ライバルの名前、用具メーカー、苦手な相手バッテリー、得意な球場、自主トレの場所やメンバー、目標とする選手、などなど普段から思い出しておくと
あいまいさがなくなります。
さて、どこで優勝を決めますか?バンテリンドーム?
⑵注意点
⑴①〜③で、「見える化」していくことで、かえってストレスを感じる人もいます。
大事なのは、⑴①〜③の情報が
【よいプレーに役立つか否か?】
役立たないならその情報を意識する必要なし。
ばっさり捨てること。